こんにちは。IKBのおぶちです。
クリスマスツアー3週目12/17-18は、ヨコバマにてウニSPを開催してきました~!
ウニSPって何?と思った方は、コチラをご覧ください。
ヨコバマは透視度良好◎
初日は午後から雨が降ってきてしまいましたが…二日目は快晴ベタ凪!水温は18~19℃。
陸は西風がビュービューで、水中にいた方が暖かかったです(笑)
太陽光も入りGOODコンディションでした。
富戸ホールもとっても穏やか!
この周辺も、ウニが沢山棲んでいます。
透視度関係なく遊べるのがウニ。
そう。ウニと遊ぶのに透視度はあまり関係がありません。
割とどこにでもいて、誰でも見つけやすいのがウニのいいところ。
岩の隙間やくぼみ、砂の中まで、ウニは色々な場所に棲んでいます!
…陸でもウニを発見。これ、ハスノハカシパンというウニの殻なんです。
ちなみに伊豆の海にも生息しています!
ウニSPでは事前学科とブリーフィングで、どんな場所でどんなウニが見れるか確認して、みんなで探していきます。
そのため、水中ではみなさんの視線は水底へと向けられます。なかなか目が合わない…(笑)
色々見れました♪
今回のウニSPで観察できたウニは下記の通り。
【生体】15種類
ムラサキウニ、アカウニ、バフンウニ、ガンガゼ、アラサキガンガゼ、タワシウニ、ミナミタワシウニ、ツマジロナガウニ、
タコノマクラ、スカシカシパン、オカメブンブク、ネズミブンブク、ヒラタブンブク、オオブンブク、オニヒメブンブク
【裸殻】※既に死んでいて殻だけ残った状態
ムラサキウニ、オオブンブク、タマゴウニ
色々見れました~!
タマゴウニは未だに殻しか見たことがありません…生体はどこへいるのやら。
見つけた方は是非、ご一報ください!!
砂地にいるウニを一部抜粋して、ご紹介!
折角なので頂いたお写真も載せちゃいます。
ブンブクの仲間は砂の中に潜っていることが多いので、優しく砂を掘りながら探します。
※観察した後はちゃんと元の場所に帰してあげるのがルールです。
スカシカシパンは、うっすら砂をかぶっている程度なので掘らなくても分かりやすいかもしれません。
岩の上に載っていますが、もともと砂の中に潜っていたオオブンブク。サイズ感は束子。全身棘がびっしり生えています。
ウニは英語で「Sea Urchin」。「Urchin」の語源はラテン語で「ハリネズミ」だそうです。つまり海のハリネズミ。
確かに、ハリネズミ感ありますね~
ちょっと変わったタコノマクラもいました。お花のような模様部分を、「花紋」といいます。
…こんな感じの企業のロゴ、ありそう。
夜は恒例のパーティー!
この週末、池袋店スタッフは小渕チームのみでした~
チームウニは、もれなく全員仮装もして頂きました!コンセプトは、トナカイさんと食べ物🍆🥕🍌
後ろのお2人はベーコン&エッグです🍳
パーティーを盛り上げて頂きありがとうございます!
そしてパーティーの大目玉、豪華賞品が当たる大抽選会では…小渕チームのお客様が一等賞当選!!
「国内リゾートツアーご招待券」GETです!!やった~!!おめでとウニございます~!!🎊
ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました!メリーウニスマス!
そんなこんなで2022パパラギクリスマスツアーは、残すところあと1回。
今週末の12/24-25、クリスマスど真ん中で開催します~!乞うご期待!
おぶち